N石灰工業その2

引き続きN石灰工業


天井は低いが構造は結構立体的です。


錆と石灰、両方に覆われたモーター。
石灰工場らしく、すべての機器がこんな感じです。


これからはこの工場の設備を紹介していきたいと思う。
まずはこちら。
親スクリュー。


つまむ器具。
いわゆるペンチ。


体重計。
従業員の方々も当然ダイエットに興味深々


謎マシーン。
強制焼き土下座マシーンっぽい。


入り口にある鉄塔。
周りは民家だらけなのですが、稼動時はうるさくなかったのかな。


最後は電子の妖精で〆

これを撮影したのは2年くらい前だったでしょうかね。
なんでオレはこんな写真を撮ろうと思ったんだろう・・・
どうかしてるとしか思えない。

N石灰工業その1

石灰つながりで、佐野市にあるN石灰工業をご紹介。
かなり前に行ったきりなので、もしかするともう無いかも・・・


白石鉱山とは比べ物にならない小規模な廃墟。



天井の梁がとても複雑。
石灰工場らしく真っ白なのが良い。


以前紹介した戸叶鉱山も栃木でしたが、あちらは採掘からある程度の下処理までを行っていた施設。
こちらはああいった採掘場の施設から運ばれてきた石灰を加工したり貯蔵したりする施設なんでしょうね。
多分←適当


このような部屋が三つか四つくらいあります。
五つくらいあったかな。


中はこんな感じ。
床にはスクリュー的なものが。
中の石灰をかき混ぜていたのでしょうか。


入り口には「熟成中」の文字が。
いつまで熟成するつもりなんだい。


こちらの部屋はちょっと残ってます。
こんもり。

つづく